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【オーバードライブ】 Analog.man King of Tone ver.4

更新日:2017/02/13

久々にボードに組み込んだのが切欠でコレも録ってみようと思い立ったためこちらでも紹介しておきます。

Analog.man King of Tone ver.4

 

このペダルとの出会いは、当時まだ学生だった頃、テレキャスターにハマリ始めた私は先生から1枚のCDを授業で教えてもらった事から。

Jim Weider / Big Foot

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「テレキャスはこんな音も出るのか!」と衝動に駆られ、その日から聞き始める。

なんと嬉しいことにこのCDの冊子には1曲毎に録音で使った機材名が表記されているというプレイヤーにとってはこの上ないサービス精神に感激したのを覚えています。

すぐにDeluxe Reverbを買ってしまいました・・・。

で、やっぱりCDみたいな音はそう簡単に出ないんですよね(そりゃそうか)

 

その後何年にも渡って愛聴していた矢先、Jimプロデュースのペダルが発売されたとの情報が。

調べてたどり着いたのがこの映像でした。

自分は24歳頃だったかな。もう即購入。

先生が「スパークリングな音!」という言い回しをする事がたまにあったのだがおそらくコレも該当するでしょう。大好きです。

 

肝心の出音ですが荒々しいFender Blackface系の歪みを感じさせます。

クリーンブーストで片方を持ち上げ、ソロではどちらもONという使い方がほとんどです。内部の切り替えスイッチでゲイン幅をコントロールできるのですがハイゲインはタッチがいまいちなので個人的にはローゲイン設定をオススメします。

巻き弦のリアルさでは当時、このペダルかTimmyくらいだったような覚えが。

フェンダーアンプや古いマーシャル等、真空管の持ち上がりが含まれたアンプに使う想定で作られたペダルなのでは?という相性です。JCには使わないかな。

トーンは少し大人しい効きで、両チャンネル共に12時より少し右へ設定する事がほとんど。

 

そして弱点、といっていいのかは分からないのですが、このペダル・・・Black Faceコンボに近づけようというコンセプトから なんとレンジまでコンボアンプのようになってしまってます。

帯域全体が若干狭い感は否めません。スタックアンプなど4発キャビに繋いでもやはりレンジが狭まってしまいます。コンボ好きにはたまらない出音ですね。

ストラトでもレスポールでも良い音が出るのですが、やはりテレキャスが一番合う気がします。

 

今回は実際に録音してみました。タイトル曲のBig Footのイントロ部分です。

 

比較して色々判断してみて下さい。

本家

 

こちらは自宅にて録音したものです。

ちょっと歪ませすぎてしまった感が・・・。そしてアンシミュはやっぱ厳しいものがありますね。

なかなかJimには追いつけません笑

 

以上、Analog.man King of toneでした。